なぜか政治家の多い「20画」

姓名判断の世界では、いわゆる数字の最後が0になる数(10、20、30、など)はあまり良い数とは言われていません。


その中でも特に20画は、「破壊」という意味が込められており、凶数の一つ。
例えば、名前の総画に20画を持つ人は、無口な人が多く、人から「とっつきにくい」、と思われて損をしていることがよくあるようです。


ただし、20画を持つ人は、好きなことや得意なことに関しては、徹底的にのめり込む傾向があり、そういう点では、ややオタク系な人が多い一面も。


意外なところでは、最近の政治家の方々にも名前に20画を持つケースが多いようです。
 

代表的なところでは、前回このブログでも取り上げた、小沢一郎さんもその一人。
また、小泉純一郎さんや安倍晋三さんあたりもやっぱり名前に20画があります。


ほかにも、麻生太郎さんや、亀井静香さん、舛添要一さんなども、姓名判断的には、名前のどこかに20画を持ちあわせている感じ。


ちなみに20画を持っている人は、情熱と破壊力の両方を持ち合わせているので、大きな改革を成し遂げたい時には、とてもパワーのある印象を受けます。


そういう点では、20画を持つ政治家の方が、いい方向に動けばそれなりの成果が出る予感も・・・しないではありませんよね。


ただし、やり方があまりに極端だったり、徹底的過ぎる一面もあるので、やはり「好き、嫌い」の評価が分かれそうなところでもあります。