登別マリンパークニクスがゼニガタアザラシの赤ちゃんの名前を募集

北海道にある水族館・登別マリンパークニクスで5月29日にゼニガタアザラシのオスの赤ちゃんが生まれました!
とっても愛くるしい姿で、思わずギューッてしたくなぐかわいさです。
登別マリンパークニクスではこのオスのゼニガタアザラシの赤ちゃんの名前を公募しています。
お父さんの名前はドロン、お母さんはマロン、2006年に生まれたお兄ちゃんはコロンという名前ですので、「◯ロン」という名前が良さそうです。
採用された方は一年間有効のマリンパーク年間パスポートがもらえるので、北海道にお住まいの方にぜひ応募していただきたいですね。

「◯ロン」という名前はあるかなぁと考えたところ、ポロンという名前がいいんじゃないかと思いました。
ポロンちゃん、かわいい名前じゃないですか???
他には北海道だけにメロンという名前も思いつきましたが、どうでしょうか。

ちなににゼニガタアザラシは体の模様が銭形平次が投げる投げ銭の穴あき銭に似ていることからこの名前がついたようです。
ヒョウ柄のようでオシャレなアザラシで、登別マリンパークニクス以外ではおたる水族館(北海道)、室蘭市立 室蘭水族館(北海道)、鴨川シーワールド(千葉県)、鴨川シーワールド(千葉県)、城崎マリンワールド兵庫県)、新屋島水族館(香川県)で会えます。

森三中・大島が子供に笑福(えふ)と命名

2015年6月25日、お笑いトリオ・森三中大島美幸さんと放送作家鈴木おさむさんの間にお子さんが生まれました。
男の子なのですが、笑福(えふ)という名前をつけたことでネット上では賛否両論が巻き起こっています。
お二人は笑いに関するお仕事をされていることから、「笑う門には福きたる」のことわざから連想して笑福と決めたそうです。
通常なら「しょうふく」や「えふく」と読むところを、「えふ」と読ませるので珍しい読み方になっています。
親の願いが込められているので良いと思いますが、知らなければ読めない名前はどうしてもキラキラネームと呼ばれてしまいます。

やっぱり運勢が気になるので、鈴木笑福くんの姓名判断をしました。

総運は41画の5点
人運は14画の1点
外運は27画の3点
地運は24画の5点
天運は17画の4点

総運が5点とかなりいい結果が出ました。
人運のみ低いですが、全体的に高い運勢を持っているようです。
温和、安定、実り、柔軟性、財政、純水といったプラスの言葉が多く目立ち、なかなか良い運勢をお持ちのようです。
読み方は少し分かりにくいですが、鈴木という苗字との相性はとてもいい名前のようです。
名前のように、いつも咲いが絶えない人になってほしいですね。

赤ちゃん猿をシャーロットと名づけた動物園に苦情が

2015年05月04日にイギリスのウィリアム王子と妻キャサリン妃のお子さんが誕生しました。
生まれたのは女の子で、シャーロット・エリザベス・ダイアナ命名されました。

おめでたいニュースの一方で、ある動物園に400件もの苦情が寄せられました。
苦情が寄せられたのは大分にある高崎山自然動物園で、2015年5月6日に生まれた女の子の赤ちゃん猿にシャーロットと名づけたのが原因です。
高崎山自然動物園ではその年にあった出来事や話題から赤ちゃん猿の名前をつけるのが慣習で、一般公募からシャーロットが選ばれました。

ちょうどシャーロット・エリザベス・ダイアナちゃんが生まれて話題になっていたので、一般公募でシャーロットの名前の応募が急に増えたそうです。
動物園としては一般公募に基いてシャーロットと名づけたわけですが、猿に同じ名前をつけるのは英国の王室に失礼だとして400件の苦情が寄せられました。

もちろん反対意見だけでなく賛成意見もありますが、ちょっとした議論になりました。
動物園が英国王室広報に確認をとったところ、「付け方は自由」との回答されたとのことです。
なので特に問題はないですし、苦情を寄せるほどのことでも・・・と思ってしまいます。
シャーロットという赤ちゃん猿、かわいいじゃないですか。

二葉亭四迷の有名な由来

二葉亭四迷は明治時代の小説家で、小学生か中学生の時に習いました(どっちだけ?)
代表作は「浮雲」「小説総論」などです。

二葉亭四迷というのはペンネームで、本名は長谷川 辰之助といいます。
なぜ二葉亭四迷という変わったしたのか。
それにはこんな有名な由来があります。

二葉亭四迷の父親は文学に理解がなかく、父親に「くたばってしまえ」と罵られたことから、この言葉をもじってつけたペンネームと言われています。
しかし、実はこの由来は俗説であり、本当は坪内逍遥の名を借りて処女作となった小説「浮雲」を出版した自分に対する自嘲でつけたとされています。

どちらが本当の由来なのか分からないですが、「くたばってしまえ」というものすごい罵りの言葉をペンネームにしてしまう発想がユニークですね。
二葉亭四迷というペンネームは語呂が良くて覚えやすいですし、まさか「くたばってしまえ」からきているとは由来を知らないと気づきません。

二葉亭四迷ペンネームは父親から言われた言葉が由来だと思い込んでいたのですが、調べてみると2つの説があると知って興味深かったです。
ペンネームというのは面白いもので、調べてみると意外な事実が分かったりします。
ちょくちょくペンネームの由来を調べてみようかなと思います。

ウィリアム王子の第2子の名前の一般希望はダイアナが一番人気

イギリスのウィリアム王子のキャサリン妃の第2子がもうすぐ誕生します。
イギリスの著名な高級紙「タイムズ」の日曜版「サンデー・タイムズ」が行った世論調査によると、ウィリアム王子のキャサリン妃の第2子の名前は女の子なら「ダイアナ」がよいと答えた方が一番人気があったそうです。
次いでアリス、シャーロットが人気で、男の子だった場合は「ジェームズ」が一番でした。

ダイアナと答えた方が多かったのは、ウェールズ公チャールズ最初の妃であり、フランスのパリで交通事故によって亡くなったダイアナ王妃のことを想ってのことだと思います。
美しく、積極的にボランティア活動をされていた方で、ダイアナ王妃は世界的に人気があり、ダイアナ王妃の訃報を聞いた時は世界中が悲しみに暮れました。

日本でもダイアナ王妃の知名度は高く、ダイアナという名前を聞いたらダイアナ王妃を最初に思い浮かべる方が多いかと思います。
かくいう私も最初に浮かんだのはダイアナ王妃の優しい笑顔でした。
ほんとに憧れのお姫様といった感じの方で、不幸に見舞われたのは残念でなりません。
ダイアナという名前が一番人気であったのは、イギリス国民の心には今もなおダイアナ王妃が生き続けているということなのだと思います。

海外のキラキラネーム・メシア、スーパーマン、インベーダーなど

海外にも日本のキラキラネームに該当するような名前があり、裁判所などで却下される事例が結構あります。
例えばアメリカのテネシー州では男児にメシアを名付けようとしたところ、州判事に名前を変更するように命じられました。
メシアは「救世主」という意味で、日本で過去問題になった名前「悪魔ちゃん」とは正反対の言葉ではありますが、「救世主」という名前は子どもにとってかなり負担になる気がします。

他にはスウェーデンではスーパーマンという名前が却下になっていたり、ドイツではインベーダーやウイスキーといった名前が却下されいます。
うーん、子どもからするとスーパーマンやインベーダーと名付けられるのはちょっと複雑ですよね・・・。
いや、ウイスキーって・・・!?ってツッコミたくなります。

子どもの名前は親の願いが込められていて、却下された名前にも親が一生懸命考えたのだとは思いますが、子どもの立場になって考えることも必要ですよね。

「すべてがFになる」で教授役を演じた綾野剛の姓名判断

ちょっと前の話題になるのですが、「すべてがFになる」というドラマを観ました。
原作を読んでいたので観てみようと思って観てみたのですが、感想としては「う〜ん」って感じですね^^;
ドラマから入ったらもっと評価が高かったかもしれませんが、どうしても原作のイメージで観てしまうので、私はちょっとイマイチでした。

でも綾野剛がかっこよかった!
ドラマを観るまで失礼ながら綾野剛に興味なかったのですが、教授役という知性的な役柄を演じていて、軽くパーマをかけたスタイルがかっこよかったです。
犀川教授のクールな性格が合っていました。

気になった人は姓名判断するというのが私の趣味なので、綾野剛の姓名判断をしてみました。
結果はコチラ。

総運は35画の4点
人運は21画の5点
外運は24画の5点
地運は10画の1点
天運は25画の4点

とてもいい運勢ですね!
温和、温厚、柔軟性、才能、剛気といった言葉がみられ、私が抱いていた綾野剛のイメージにぴったりです。
綾野という苗字は柔らかい印象があり、剛は強くしっかりした印象がある名前なので、柔と剛の両方を持ったいい名前だと思います。
すごく頭が良さそうなイメージもありますよね。
これから綾野剛が出演するドラマはチェックしたいと思います!