20画数は最凶で最強?

姓名判断で見る画数には、数字によって、さまざまな意味がありますが、その中でも末尾が0の画数(例えば10画や20画)は、一般的に、あまり良くない凶数、といわれています。


特に20画は「10画の運命を2倍にした!」という説があるほど、凶数の中でも更にひどい、将に「最凶」という数字なんだとか。


ここまで聞くと、総画数などで20を持つ人は、なんだかがっかりしちゃいますよね。


実際、姓名判断の先生の中には、総画数や人格数(名字の最後の画数と名前の最初の画数を足した数)に20画を持つ人を見ると、「出来たら改名した方がいい。」と、アドバイスするケースもあります。


でも一方で、この20画を持つことで、天才的な力を発揮するということもあるようです。


そういう点では、20画はある意味、「人とは違う、数奇な運命を送る」という人もいます。


例えば、常に危険を伴うボクサーや、レーサーで、それなりに成功を収めた人の中には、20画を持つ人がよくいますし、スポーツ選手の中にも、実は結構多いんですよね、20画を持つ選手が・・・。


「最凶」の20画を「最強」に変えるには、その人の並々ならぬ努力が必要なのでしょうが、かなり天才気質を持ち合わせている人、とも言えるのかもしれませんね。


今回のオリンピックに出ている選手にも、20画を持つ人がいそうですし、ぜひ時間があったら、調べてみたいと思います。