姓名判断でお勧めしない漢字

姓名判断の本を読んでいると結構「へぇ〜」と思う事があるのですが、その中で、「姓名判断上お勧めしない漢字」というものがありました。
残念ながら本だけでは、なぜよくないのか、その根拠はよくわからなかったのですが、姓名判断の世界では、古くから名前にその漢字を使うのはできるだけ避けたほうがいい、と言われているそうです。


例えば、花の名前や動物の名前。
これは「菊」や「虎」といった漢字が該当します。


また自然現象を表す漢字も姓名判断では良くない漢字なんだとか。
例えば「雪」や「波」もそうなんだそうです。
案外身近な人でもいそうな文字ですが・・・。


さらに意外なところでは「春夏秋冬」もできれば使わないほうがいいのだとか。
基本的に自然にまつわる文字はあまりよくないようです。


ちなみに「寿」や「勝」はめでたい文字なのですが、姓名判断では単独では使わないほうがいい、と言われています。


もちろん姓名判断は全く気にせず、そういった漢字を使った名前の人も大勢いますが、気になる人は、そういうこともちょっと頭の片隅に置いておくと、自分の子供を命名する時に判断材料になるかもしれませんね。