数字の持つ吉凶

姓名判断の基本は0〜9までの数字が持つ吉凶から来ている、といわれています。

更に9を9でかけた81までが姓名判断のベース。
よく姓名判断の本を買うと、81通りの判断結果が分かり易く載っているのですが、81の数字の意味を全部覚えるのは、なかなか大変ですよね。


数字が持つ性質を81こ全部覚えるのは、今の私にはきっと無理なのですが、他にも、もっと簡単な目安として「端数」で覚えてしまうという手もあるようです。


この「端数」とは一桁の場合、0〜9のが持つ意味を指し、二桁になると、その数字の一桁部分になります。
端数の傾向で、その名前の大まかなイメージが付く、とも言われているので、そこから性格などを導く占い師の方も実際かなり多いようです。


例えば、姓名判断の場合、総画数だけではなく、名前に使われている文字のさまざまな組み合わせなどでも見ていくのですが、全体的に3が多い(13画や23画など)とか、7が多い(17画や27画)など、端数の傾向が出てきます。


そこで、その人の吉凶や性格が、なんとなく見えてくることもよくあるようです。


ちなみに私の場合は全体的に「6」という数字がよく出てきます。
端数に6が多い人は、性格として、誠実で真面目なタイプが多いのだとか。
個人的には、「その通り!」といったところですね。