吉数すぎて凶数に?

姓名判断の世界では、数字によって吉数と凶数、はたまたその中間の様な吉凶数があるのですが、流派がいろいろあるので、占い師によって鑑定結果が違うこともよくあります。


一般的に吉数といわれているのは、1、3、5、6、7、8、11、13、15、16、17、18、21、23、24、29、31、32、33、35、37、38、39、41、45、47、48、52、57、61、63、65、67、68、73、75、あたり。


逆に凶数といわれているのは、2、 4、 9、 10、 12、 14、 19、 20、 22、 26、 28、 34、 43、 44、 46、 49、 50、 54、 55、 56、 59、 60、 62、 64、 66、です。


ちなみに姓名判断は80画までしかないので、もしそれ以上の画数になる場合、81画からはまた1に戻るようです。


姓名判断を気にしている人は、こういった数字を参考に命名したりするのもおすすめです。


実際、芸能人はあまり売れないと姓名判断を基に改名したり、芸名を決めることもよくありますが、実は、よくばって吉数をそろえ過ぎると、かえって数字が強すぎて凶運に変化する事があるそうです。


姓名判断はあくまでも文字のバランスが重要なので、かたよりすぎるのも、それはそれでアンバランスなんですね。

凶だらけの名前も問題ですが、かといって、吉数だけしかないのも、やはり凶の名前といわれてしまうそうですよ。