どう読むの?この名字・・・

最近の子供の名前は結構あて字ということが多く、学校の先生も苦労しているのだとか。


まあ、名前は正直親の「趣味」というか、好みが出てきてしまうので、個性豊かになってしまいますよね。


一方で名字の方は、先祖代々続いているもので、基本的に変えることはできません。(まあ、結婚したら別ですが・・・)


でも中にはちょっと変わった名字の人もいますよね。


例えば、「九」。


これは「いちじく」さんです。


というのも、「一字でク」なので、イチジクという・・・なぞなぞの様な世界です。


名刺を見た時から「なんじゃこりゃ?」という名字の方に出会うこともありますが、一瞬「どっちだ?」という読み方に迷うような名字もあります。


例えば、「金原」さんはキンバラ?カネハラ?と悩みますし、「一宮」さんは「いちみや」さんということもあれば「いちのみや」さんかもしれません。



先日お会いしたのは「逸見」さん。


私はとっさに「いつみさん」と読みましたが、実は、「へんみさん」とおっしゃるそうです。