「愛」さんの愛は他人様のもの

今日は日本中にいる「愛さん」にまつわる、ちょっとうわさのようなお話です。


女性の名前で「愛」という漢字を使うことってよくありますよね。
一文字で「愛(あい)」という人もいますし、愛子さんや愛美さん・・・などなど、愛という漢字は、その文字が持つ意味からも、結構親しみやすさがありますし、名前の中でも、常に不動の人気です。


ちなみに姓名判断の世界でみても、愛という字には、特に差支えは無いのですが、お隣の韓国なんかでは、あまりにベタな漢字(例えば、美や愛、幸など)は名前負けを起こすから、あんまり良くない、と言われています。


ところが、最近読んだ雑誌に、「愛という字には、愛情を注ぐという意味がある」とのこと。


しかも、その愛はあくまでも他人様に注がれる愛なんだそうです・・・。


ということは、家族への愛はそこそこに、さっさと嫁いでしまう名前という意味合いも。


そこで気になるのは、皇太子さまのお子様、ご存知「愛子さま」です!

皇室といえば、何かとお世継ぎ問題やら女性皇室問題なんか噂になりがちですが、まさか、他人への強い愛がもとで、愛子さまもついにはお嫁に行っちゃう!なんて、大事件が案外あるのかもしれませんね・・・。