金子哲雄さんの死と姓名判断について考えてみる

今日は朝から、流通評論家の金子哲雄さんが亡くなったニュースをよく目にしましたが、41歳という若さでの逝去は本当に驚くばかり。
まずは、心からご冥福をお祈りします。


それにしても、こういったニュースを耳にするたび、人生は


「まさか!?」


ということが本当に起こるんだなあ・・・、としみじみ感じてしまいます。


ちなみに金子さんが患っていた「肺カルチノイド」という病気は、10万人に1人という、珍しいものらしく、ほとんどは良性のもの。
ごくたま〜に金子さんのように命を奪ってしまうケースもあるそうです。


しかも、金子さんは周りの人には出来るだけ病気のことを隠し、痩せたのも、ダイエット!とにこやかに話していた・・・・というのですから、それだけでも彼の性格というか、人柄がなんとなくわかる気がします。


そんなわけで、こんなに早く亡くなってしまった金子哲雄さんが一体どういったお名前だったのか、姓名判断の面から勝手に見てみました。


すると、名前の面では「特にこれが最悪!」というほどのものは無く、どちらかといえば、若い時代を中心にとても恵まれるような感じ。
もちろん総画も吉数です・・・。


まあ、人の一生が姓名判断だけで全部分かる!とは決して思いませんが、今回は、あまりに鑑定結果と違うような人生の結末。


いい人ほど薄命な気がするのは、私だけではないでしょうね。