アメリカでも増えている個性的な名前

ここ最近の日本では、子供にいわゆる「キラキラネーム」をつけるのがちょっと話題になっていますよね。
話題というか、ブームなのかもしれませんが・・・


個性的な名前についての賛否両論は別にして、アメリカでもやはりちょっと変わった名前がじわじわ増えているそうです。


例えば、パソコンや携帯で有名なアップル社名と同じ「Apple(アップル)」ちゃんや、音声認識ソフト「Siri(シリ)」をそのまま子供につけたりするのだとか。


ほかにも、月を意味する「Luna(ルナ)」や火星の「Mars(マーズ)」なんかもあるそうです。


ちなみに今年生まれた赤ちゃんの名前ランキングでは、アップルのパソコンと同じ「Mac(マック)」ちゃんが12%も急増したというのですから、まあ、イメージに加えて、この辺は呼び易さもあるのかもしれません。

さらに変わったところでは、「Hashtag(ハッシュタグ)」と名付けられた女の子がいる!と言う点。
これはずばり「#」のマークですよね。


またエジプトでは子供に「Facebook(フェイスブック)」という名前を付けた親もいるそうです。

さらに、牛の鳴き声と同じ「Moo(モー)」や「Tequila(テキーラ)」と、もはやなんでもあり!という感じがしないでもありません。

それにしても、さすがにMooくんでは、日本ではアイスの名前。
ちょっとかわいそうな気もしますね。