お笑い芸人のコンビ名の由来⑤

お笑い芸人のコンビ名の由来、続きです♪

とんねるず
日テレプロデューサーが、二人に「とんまとのろま」と「とんねるず」を提案。
「とんまとのろま」は嫌だからってことで、「とんねるず」になったそうです。
なんだか、大御所のコンビ名の由来って二つからの選択を迫られるパターンが多いですよね。しかも、片方はどう考えても選ばないような名前ですよね。最初から、上の人が決めちゃうんでしょうね、きっと。

爆笑問題
結成当初、カタカナの名前が流行っていたことで、太田さんの提案から、漢字の名前をつけようという話になったそうです。
ラテ欄でよく使用されるフレーズ「爆笑」と、本屋でたまたま「問題実話」と言う本を目にした際、タイトルに「問題」と入れていたことが印象に残っていたことから命名されたそうです。

次長課長
二人が当時バイトしていたところの次長さんと課長さんが「頑張れ」って2000円をくれたかららしいです。
ちなみに当初はトリオで、「次長課長社長」だったとか。名前の由来である二人が残ったことに、なんだか運命的なものを感じますね〜。

ダチョウ倶楽部
「やー!」でお馴染みのダチョウ倶楽部。当時は、タモリ、たけし、所などタ行の名前の人が売れていたのでコンビ名もタ行に、ということから考え始めたようです。「タチツテト、タチツテト…」と言っていたらだんだん「ダチョウ」という言葉になってきたのでそのまま命名
「倶楽部」は、これまた当時に流行っていたオニャンコ倶楽部からとったそう。当時の流行りにだいぶあやかってますね(笑)