佐村河内という珍しい名字

全聾(ろう)の作曲家であることから、「現代のベートーベン」とも評されていた作曲家の佐村河内 守氏のゴーストライター問題が今話題になっています。
全聾であるはずなのに実は耳が聞こえているのではないかという疑惑が出ていて、佐村河内氏のゴーストライターを18年間務めていたという新垣隆氏の告発によって代作が発覚し、『交響曲第1番 HIROSHIMA』のゴールドディスク認定が取り消されるなど、大問題へと発展しています。

ゴーストライター問題も気になりますが、姓名判断が趣味の私は佐村河内という珍しいに興味が惹かれました。
お恥ずかしい話、4文字以上の苗字は珍しいので佐村 河内という名前だと思っていました^^;
佐村河内でひとつの苗字なんですね。
早速、佐村河内という名前について調べてみると、広島県の安芸が発祥と言われていて、広島市に多い苗字のようですね。
佐村河内 守氏の出身を調べてみると広島県佐伯郡だったので、広島特有の苗字のみたいですね。
渦中の方の名前を姓名判断するのはちょっとためらわれますが、気になったので画数占いをしてみました。

総運は33画で吉で、50歳以降の晩年期に影響を与えるとのこと。
人運は10画の凶で、多難、破滅、極端といった結果が出ています。
外運は29画の吉で、才能を持ち知謀や参謀に長けているとのこと。
地運は6画の吉で、信頼や誠実さが現れています。
天運は27画の半吉で、頭脳明晰ですが受難や孤立が訪れるとのこと。

この結果を見ると、人運では多難、天運では受難が訪れると示唆されているので、何とも言えないですね・・・。
人運が唯一の凶なので、ゴーストライター問題につながっているのでは・・・?とどうしても考えてしまいます。