フィギュアスケート男子代表・高橋大輔選手の姓名判断

前回触れた、佐村河内 守氏のゴーストライター問題は、ソチ冬季五輪フィギュアスケート男子代表の高橋大輔選手にも影響を与えています。
高橋選手は2月13日のショートプログラムで使用する『ヴァイオリンのためのソナチネ』がゴーストライター問題で取り沙汰されている佐村河内氏の楽曲であり、別人が作曲していた曲であることが分かりました。
「正直ビックリしました。このタイミングでって。勘弁してよっていうのはありました」と話していますが、同時に「作曲者を知らずに選んだ曲であり、素晴らしい曲」であることを述べた上で、ショートプログラムでの使用には迷いがないとも話しています。
確かに作曲者が誰であれ、曲が素晴らしいことには変わりないので、高橋選手にはゴーストライター問題に囚われず素晴らしい滑りをしてもらいたいですね。
というわけで、日本中の期待を背負ってソチ冬季五輪に望む高橋大輔選手の姓名判断をしてみました。

挫折が多く苦労するものの、独立心が強く積極的な行動力で地位を築く力を持っています。
純粋な心を持っていて、直感力に優れているというのが高橋選手の占いの結果です。

2013年11月にトレーニング中に怪我をして右脛骨骨挫傷と診断され、完治しない状態で全日本選手権に臨み、4回転に挑戦するも4回転で転倒して右指を切りながら演技を続けるなど、ソチ冬季五輪前に怪我に見舞われていました。
しかも本番前に使用曲のゴーストライター問題に巻き込まれるなど、不運が続いています。
しかし、怪我というアクシデントに遭いながらも代表に選出され、これまで数々の素晴らしい滑りを見せてくれた高橋選手は、困難にも負けない強い力を持っていますので、きっとソチ冬季五輪では世界を魅了する滑りを見せてくれることでしょう。