「〜子」は逆DQNネーム?とある投稿が話題に

アニメのキャラクターや本来の読みとは異なる当て字をした珍しい名前をキラキラネームやDQNネームと呼びますが、「〜子」という一般的に広く普及している名前を「逆DQNネーム」と言われたという方のつぶやきが話題になっています。
話題になったのは女性限定メディアの「GIRL'S TALK」での以下の投稿です。

http://www.ca-girlstalk.jp/talk/detail/349661

うちの娘は「〜子」だからキラキラネームに関係ないと言ったところ、「あー、逆DQNネームねw」と笑われたそうです。
理由を聞いたら「わざわざ時代の流れに背いて逆に個性を出そうとする感じ?ひねくれ者的な?w」という答えが返ってきたそうで、「逆に考える方がひねくれている」「逆DQNネームは無理やり過ぎ」といったコメントがついています。
投稿した方も「めんどくせー!」とつぶやいていますし、確かに「逆DQNネーム」なんて言われたら「この人めんどくさい・・・」と思ってしまいますね。
この言葉が普及するかどうかは置いといて、一般的な名前を「逆DQNネーム」にするのはなかなかのこじつけですね。
しかし、DQNネームは珍しい名前を揶揄する意味で使われるのでDQNネームを取り上げ過ぎるのも問題かと思いますし、同時に名前の珍しさで子どもが苦労することも考えてもらいたいなという思いもあります。
何かと話題のDQNネームですが、時代によって子どもの名前の流行は変わるので今のDQNネームの中で将来一般的になる名前も出てくることでしょう。