珍しい苗字の芸能人・蓮佛美沙子さん

蓮佛美沙子さんは鳥取県出身の女優さんで、映画『犬神家の一族』デビューし、ドラマ8『七瀬ふたたび』で連ドラ初主演を果たしました。
1991年生まれの若い女優さんで、とっても綺麗な方です。
時をかける少女』『理由』などの映画で知られる映画監督の大林宣彦さんからは、「20年に1度の逸材」と評されています。
10年に1度ではなく、20年に一度なのでかなり才能がある女優さんのようです。
蓮佛という珍しい苗字をお持ちで、蓮佛と書いて「れんぶつ」と読みます。
佛は仏と同じ意味なので、蓮仏と記載されることも多いそうです。
全国に約100人しかいない珍しい苗字で、芸名ではなく本名で活動されています。
蓮というのは植物の蓮が生えている場所を意味し、佛は先ほど書いたように仏と同じ意味です。
鳥取県に多く見られる姓ですが、遠く離れた北海道にも少数ながらみられるそうです。
珍しい苗字なので印象に残って覚えやすいですし、読み方もそのままなので結構覚えやすい苗字かと思います。
私も読みを知らなくても「れんぶつ、かな?」と思ったので、多くの方が正しく読めたのではないでしょうか。
「20年に一度の逸材」と評される蓮佛美沙子さんの今後の活躍に期待ですね。