珍しい苗字〜数字編

SPECというドラマ、映画、ご存じですか?
戸田恵梨香加瀬亮がキレキレコンビとなって事件を解決していくというあのSPECです!
で、その中で神木龍之介くん演じる「一十一」というスペックホルダーがいるんですが、これ、「にのまえ じゅういち」と読みます。なるほど、一だから、二の前か。と。
すごく納得したんですが、本当にそんな苗字あるのかね〜と疑問に思ったのが正直なところ。
ということで、探してみました。

そして、ありましたー!

「一(にのまえ)」の他にも、「いち、かず、はじめ」とも読む苗字らしいです。
なんだかオシャレですよね…!!

で、他にも数字にまつわる珍しい苗字はあるのかな、と思って調べてみました。

百々(ささ、ひゃくびゃく、ひゃくも、とと、どど、とど、どんど、どうど、どうどう、どんと、もも、ももどう、ももひゃく、ももも、とうどう)
↑読み方多すぎ…^^;

万(まん、わん、よろず)
九十九(つくも)
八百(やお、やもも、はお)
一二三(ひふみ、かずふみ、うたかね、うたたね、ひおみ、ひほみ)
七五三(しめ、なごみ)
三五(さんご)
八十(やそ)
四十万(しじま、しずま)
四十九(しじゅうく)
七(なな、さとる)

珍しいところだったらここらへんでしょうか!
でも数字に関する苗字は調べてみるとバンバン出てくるのですっごくおもしろいですよね〜^^
個人的に、私は一二三で「うたたね」と読むことに感動しました…!!