サッカー日本代表・武藤嘉紀選手の姓名判断

JリーグFC東京に所属し、日本代表としても活躍する武藤嘉紀(よりのし)選手が注目されています。
武藤嘉紀選手は1992年生まれの22歳、FC東京のエースとして活躍しており、新人としては元日本代表の小野伸二選手、中澤佑二選手に次ぎ、史上3人目となるJリーグベストイレブンを2014年に受賞しました。
日本代表でもゴールを決めていて、次世代のエースの頭角を現しています。
Jリーグで新人最多記録を持っていますし、サッカー日本代表の課題とも言われている得点力不足を解消してくれるのではないかと私も期待しています!

今後の活躍が大いに期待される武藤嘉紀の姓名判断をしてみました。

総運は50画の2点
人運は33画の4点
外運は17画の4点
地運は23画の5点
天運は27画の3点

総運の点数は低いですが、苗字も名前もとてもいい運勢を持っています。
剛健、積極的、創造力、想像力といったストライカーに必要な要素が姓名判断にも現れています。
武藤嘉紀選手は積極的にゴールを狙っていく選手なので、ワクワクさせてくれます。
期待に応えるようにバンバンゴールを決めてくれるので、日本代表でもこれからもっともっとゴールシーンを見せてくれるでしょう。
これからが楽しみな選手です!

プロテニスプレーヤー錦織圭選手の姓名判断

今、世界で注目されているプロテニスプレーヤー錦織圭選手。
世界ランク上位選手とも互角に戦い、世界ランキング5位、日本人初となるグランドスラム4大大会シングルスファイナリストという快挙を成し遂げています。
普段テニスを見ない人でも、錦織圭選手の試合の結果は気になっていることでしょう。
やっぱり日本人選手が世界で活躍していると、応援したくなっちゃいますよね!
錦織圭選手は現在25歳、世界のトップに立つ日はそう遠くないのではないでしょうか。

そんな話題の錦織圭選手。
気になったので姓名判断をしてみました!
結果はこんな感じです。

総運は40画の2点
人運は24画の5点
外運は22画の1点
地運は6画の4点
天運は34画の2点

人運と地運は高いですが、外運と天運がかなり低めになっています。
この姓名判断の結果を見て思ったのは、錦織圭選手は外運や天運にも負けない、強い力を持っている人だということです。
世界で活躍する人は、それだけの実力を備えているということですよね。
私は錦織圭という名前はすごくバランスが良いと思いますし、とても好きな名前です。

Googleの新しい人工知能の名前はまさかのDQN

検索エンジンの最大手Googleが2015年2月26日号の科学情報誌「ネイチャー」にて、新しい人工知能を発表しました。
その人工知能が日本でにわかに話題になっています。
インベーダーゲームをプレイさせて高得点をマークするなど、かなり高い知能を持っているようなのですが、話題になっているのはそこではありません。
この人工知能、名前がなんと「DQN」なのです!
DQNドキュン)」と言えば日本のネット用語で一般的な常識からズレている者を指す言葉として広く使われています。

GoogleDQNは「Deep D Network」の略だそうで、子会社のDeepMindから名づけられたと考えられます。
これは完全なる偶然の一致。
Googleが日本のネット用語を狙ってつけたとも考えにくいですし、数あるネット用語の中でも人工知能DQNと名付けないでしょう。
まさか、人工知能DQNと名付けてしまうとは!

賢いはずの人工知能が、一般常識からズレているという意味のDQNという名前じゃあ、賢いんだかそうでないんだか分からなくなりますね^^;

サッカー日本代表・柴崎岳選手の姓名判断

サッカーの2014年アジアカップUAE戦をテレビで観ていました。
結果はPK戦で敗れてしまいましたが、先制されたところから柴崎岳選手の素晴らしいゴールで追いついた瞬間、私は思わず「キャー!!」と女子らしい歓声をあげてしまいました。
あのシュートで柴崎岳選手のファンになってしまいました☆
ゴール前で相手選手に囲まれながら、本田選手からの絶妙なパスをダイレクトで豪快にシュート!
カッコ良かったですねぇ!
惚れ惚れしました。

というわけで、気になった人の姓名判断をするのが私のライフワークなので、柴崎岳選手の姓名判断をしました。

総運は37画の5点
人運は28画の1点
外運は26画の2点
地運は17画の4点
地運は17画の4点

人運と外運が低めですが、総運は5点なのでとても良いですね。
忠実、才能、現実的といった結果がみられ、私がテレビで見た限りの柴崎岳選手はそんなイメージだなと思いました。
すごく真っ直ぐに現実に向き合っていそうな方ですし、自分に厳しそうなイメージを抱きました。
天運の項目では社交下手という結果もみられましたが、私はあのクールな感じがとてもカッコイイと思います。
柴崎岳選手は現在22歳、これからのサッカー日本代表を背負って立つ、将来有望な選手です。
これから柴崎岳選手の活躍に注目したいと思います!

フランスの子どもの名前に関するトリビア

ヌテラ(Nutella)という海外のチョコレートのスプレッドがあるのですが、フランスである夫婦がこのヌテラと同じ名前を子どもに子どもにつけたところ、登記所が地元検察に相談し、家庭裁判所で審理されることとなりました。
裁判所は子どもの利益に反し、からかいの対象になるということで、ヌテラという名前を却下しました。
子どもの両親は裁判所に出廷しなかったため、裁判所がエラ(Ella)に改名したそうです。
(あ、裁判所が決めたんだ・・・)

私はヌテラを知らなかったのでピンとこなかったのですが、日本で例えれば、キャベツ太郎ガリガリ君といった名前を子どもにつけるように感じなのでしょうか・・・。

この話題を調べていて、もうひとつ興味深いことが分かりました。
それは、フランスはかつては聖人をはじめ、有名な人物の名前をつけなければならなかったのですが、1993年になってようやく自由に名前をつけられるようになったそうです。
名前の雑学は結構知っているつもりだったのですが、知らなかった・・・。
国によって名前に歴史があり、考え方もまた違います。
日本語は世界の中では日本しか使っていない唯一無二の言語なので、海外からすると、日本の名前は不思議な感じがするかもしれませんね。

パンダの名前はどうして同じ音を繰り返すの?

バンダの名前はランラン、メイメイなど、同じ音を繰り返す名前が多いですよね。
子どものころは疑問に思っていませんでしたが、大人になって「どうしてパンダは同じ音を繰り返す名前が多いのだろう?」という素朴な疑問を抱きました。
日本のパンダの名前はすごくかわいくて大好きということもあるので、この機会に調べてみました。

日本に最初にやってきたのは1972年のことで、上野動物園にオスのカンカンとメスのランランがやってきました。
カンカンとランランは中国名のままで、中国では同じ音を繰り返す名前は◯◯ちゃんのような親しみやすさが込められています。
最初に日本にやってきたカンカンとランランが同じ音を繰り返す名前だったので、以降パンダの名前はフェイフェイ、ホアンホアン、トントン、ユウユウ、リンリン、シュアンシュアン、シャンシャンなど同じ音を繰り返す名前が主流になったそうです。
なるほど!カンカンとランランから、日本のパンダの名前のルールが決まったのですね!
ちなみにエイメイ、ラウヒン、ユウヒン、リュウヒンなど、同じ音を繰り返す名前じゃないパンダもいます。
和歌山県アドベンチャーワールドでは、名前の後ろに浜(ヒン)がつけることをルールとしているそうです。
改めてパンダの名前を見てみると、かわいい名前もあり、かっこいい名前もあり、なんだかますます好きになりました!

2014年の子どもの名前は漢字1文字の人気が上昇

明治安田生命は毎年、その年に生まれた子どもの名前の人気ランキングを発表しています。
結果を見てみると、2014年生まれの子どもの名前にはある傾向が見られました。

男の子
1位・蓮
2位・大翔
3位・陽向
4位・陽太
5位・悠真
6位・湊、悠人、陸、駿
10位・朝陽

女の子
1位・陽菜
2位・凛
3位・結菜
4位・葵
5位・結愛
6位・愛莉、美咲
8位・結衣
9位・桜
10位・凜、心春、杏、愛梨

昨年と比べると、漢字1文字の名前が人気のようです。
男の子は蓮(前年3位)、湊(前年4位)、陸(前年44位)、駿(前年55位)が人気で、陸と駿はかなりの人気上昇ですね。
もうひとつ男の子の名前の傾向としては、「陽」の字を含む名前が増えています。
「陽」は女の子の名前でも人気の漢字ですが、2014年は男の子の名前にも人気があったようです。
「陽」の漢字には「明るくいきいきと、太陽のように周囲を元気にできる人に育ってほしい」という想いが込められています。

女の子の名前でも漢字1文字が人気で、1位と10位は同じ「りん」と読みますが、少し漢字が異なります。
凛と凜の漢字には、「芯が強く気品のある人に育ってほしい」という想いが込められています。
愛莉と愛梨も読みが同じですが、「り」の字が違いますね。