9画はいいのか悪いのか?
姓名判断では、名前に使われている漢字の組み合わせで吉凶を見ていきますが、その中からよく出てくる画数などで、その人の傾向を表すことがあります。
例えば、総画が39画で、しかも人格(名字の最後の漢字と名前の最初の漢字をたした画数)が19画だったりすると、その人は全体的に9画的な名前、という見方をする感じ。
この0〜9の画数によって、大体の吉凶判断も付くのですが、時に凶数が多い人でも、その運勢を越えていくことがあります。
特に9画は一般的に凶数といわれており、才能がありながらも認められなかったり、孤独という傾向があります。
ところがこの9画は見方によって、孤独にも負けずもくもくと努力をすることで才能が認められ、大成するケースもよくあります。
9画の人は、とにかく自分の信念をしっかりと持つことが重要なポイントのようですね。
9画が多い名前だと、それだけで悪い名前と思ってしまう人がいますが、それはちょっと浅い見方。
たとえ、一般的な凶数が多くても、その人の気持ち次第で、吉にも凶にでも変化することがよくあるそうですよ。